相続税の申告は、その申告書を作成する税理士により大きな差が生じます。
医師に内科、外科、歯科などの専門分野があるように税理士にも専門分野があり、
その多くは 企業会計・法人税務を専門としており、相続税を専門に扱う税理士は多くはありません。
日本クレアス税理士法人では、相続・事業承継専門チームを設け、
相続・資産税専門の税理士が複数体制で、相続の発生から申告、相続後の諸手続のお手伝いまで
「お客さまのために」を信条として誠心誠意サポートさせていただきます。
相続税の申告のために必要な資料があり、どういった資料が必要かの調査や収集方法のお手伝いを行います。
相続人が提出しなければいけない申告書を作成し、申告するまでをしっかりサポートいたします。
相続税や贈与税を計算するために財産を評価する作業が必要です。また預金の入出金履歴の調査を行います。
準確定申告書の提出が必要な場合、各相続人が期限までに作成しなくてはなりません。その書類作成をサポートいたします。
相続財産の分け方を定める遺産分割協議の案を作成します。より問題の少なく、また節税効果のある案をご提案します。
相続が決まってから、遺産の所有権を移転する必要がある場合様々な手続きが発生します。この手続きをサポートいたします。
相続財産の分け方を定める遺産分割協議の案を作成します。より問題の少なく、また節税効果のある案をご提案します。
申告状況の調査が行われるときも、スムーズに対応できるよう適切なアドバイスと共にバックアップいたします。
申告の準備を別に進めておられるとしても、その相続案が適切なものかどうか、専門の知識と経験から調査ご提案いたします。
相続の申告は被相続人の死亡した日の翌日から10ヶ月以内にすることになっています。
また申告と同時に相続税の納付も申告期限までに済ませなければなりません。
相続に関わる手続きは複雑であり、大切なご家族の「死」という大きな節目を迎えたご親族にとって、
精神的な負担を負うなか、10か月以内に納税まで終了させる為には、早めに専門家である税理士に相談する事が重要です。
こちらに相続発生後に必要な手続き関係の流れをご案内します。
死亡届は7日以内に死亡診断書を添付して市区町村に提出します。
遺言書があれば、家庭裁判所で検認を受けた後、開封します。
相続の放棄をするかどうか決めます。
被相続人と相続人の本籍地から戸籍謄本を取り寄せます。
家庭裁判所に申述します。
被相続人の死亡した日までの所得を税務署に申告します(準確定申告)。
各相続人が取得すべき財産を確定。相続人全員の実印と印鑑証明書が必要となります。
申告書の作成は複雑です。専門家に相談しましょう。
延納、物納の申請をする場合には、相続税の申告に合わせ申告期限までに申告しなければなりません。
不動産の相続登記や預貯金、有価証券の名義を書き換えます。
相続人の方全員にご納得して頂くまで、何度もお打合せを重ね、
よき相談相手になれるよう、より良い方向性を見出していきます。