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会計税務「税額予測」をご利用ください~9月30日(土)お申し込み分まで無料です(標準契約の場合)~

2023.9.1

毎年恒例の「税額予測」の時期となりました。
税額予測は、1月から8月までの実績を基に年間の医業収入・医業原価・医業経費を予測し、措置法26条の計算を加味して、所得控除・税額控除を差し引き、税額を予測するものです。

1.対象

「税額予測」の対象は、開業2年目以降の個人医院・クリニックです。
※医療法人の税額予測は、各法人の決算の2ヶ月前に行います。(理事長個人は対象外です)

2.費用

  1. 標準契約で9月30日(土)までのお申込み:無料
  2. 標準契約で10月1日(日)〜10月14日(土)までのお申込み:11,000円(税込)
  3. セルフマネジメント契約で10月14日(土)までのお申込み:11,000円(税込)

※10月15日以降は、税額予測のお申込みを受付け致しません。ご了承ください。

3.申込方法

下記書類を期日までにお送りください。

  1. 「税額予測」の申込書
  2. 1月〜8月までの月次資料

税額予測は、標準契約で9月30日(土)までに、①申込書をファックス、②月次資料を郵送いただいた場合に無料となります。お早めにご準備ください!

4.補助金・助成金について

2023年に、診療時間短縮による雇用調整助成金や物価高騰に伴う補助金、オンライン資格確認関係補助金、IT補助金などを申請されている医院・クリニックもございます。 これらの補助金・助成金・給付金は事業所得となり、税金負担を繰り延べる圧縮記帳の検討をします。 補助金の申請をした際は、まずはご一報ください。支給決定の通知が届きましたら、月次書類にご同封ください。

■支援金パターン例

IT補助金、ものづくり補助金、オンライン資格確認関係補助金など費用の補填 事業所得
雇用調整助成金など雇用を維持 事業所得
医院・クリニックの物価高騰に対する補助金 事業所得
家庭の物価高騰に対する補助金、歯科医師会からのお見舞金など個人への慰労金 個人(原則申告不要)

5.消費税の免税判定

個人医院・クリニックの消費税の免税判定は、2025年度の判定を2023年度の実績で行います。 2025年度に免税となるためには、今年度( 2023年度)の課税売上高が1,000万円以下でなければなりません。

※1 課税売上高は自費収入だけではなく、歯ブラシ等の販売収入や撤去冠等の金属代収入、事業用として使用している車の売却に関する下取り金額等も含まれますのでご注意ください。

アサヒプリテック メタルアカウントシステムを利用の場合
2023年中に

換金した場合 売却価額は消費税の課税売上に含まれます。
換金はせずに
預入をしただけの場合
消費税の課税売上には含まれません。※

※12月末に時価評価をした結果、評価益・評価損が発生すれば所得税の計算には影響します。

※2 上記で免税の条件を満たしていても、前年の1月から6月までの6か月間( 特定期間) の課税売上高と給与等支払額が各1,000万円を超えた場合、翌年は課税事業者となります。

税額予測に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください

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医療の経営に精通したプロフェッショナルが柔軟、迅速、確実にサポートいたします。

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